同書の著者の一人である小縣信也氏は、大阪市立大学工学部を卒業後、建材メーカー、設備設計事務所に勤務。現在はスキルアップAIにて機械学習講座、ディープラーニング講座、AIジェネラリスト基礎講座の講師を担当。1級建築士、エネルギー管理士の資格を持ち、建築環境に関する数値シミュレーション、電力量や温湿度などのセンサーデータに関する分析が専門。近年は需要予測や異常検知などのモデル開発に取り組む。
AIエンジニアに必須の資格ともいわれている「E資格」の検定にいち早く対応した問題集。AI人材育成のための教育事業を手がけるスキルアップAIの講師陣が執筆を担当しています。正答・誤答ともに技術解説を行っており、スピーディーに知識を吸収できます。また、E資格試験の出題傾向を徹底的に分析した模擬試験を掲載していることから、合格力をさらに上げることができるでしょう。E資格の取得を目指す人は、試験対策として手元にしておきたい一冊といえます。
「「応用数学」については、線形代数/確率・統計/情報理論の3章からなり、内容は基本的である。「機械学習」については、関連書籍を数冊は読んでおかないと理解できないかもしれない。「深層学習」については、強化学習(Deep Q-Net、AlphaGo)など先端の話題まで入っているので、関連論文をあたらなければフォローできないであろう。ただし問題はそのぶん暗記系が多くなっている(=知らないと解けない)。」
引用元:Amazon(https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R6SLN1TFLEPC/ref=cm_cr_arp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B08H79Y7X7)
「ポイントが押さえられた内容でよいと思います。」
引用元:Amazon(https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3SV26NRBOG9E7/ref=cm_cr_arp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B08H79Y7X7)
「E資格に向けて勉強しようと思って購入しましたが、E資格関係なしに、深層学習の勉強自体にも使える内容だと思いました。深層学習を勉強するための問題集は他にはないと思います。」
引用元:Amazon(https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3634JOR8SFO4H?ref=pf_vv_at_pdctrvw_srp)
「初版を購入して人柱になってしまった印象。現在、誤記25箇所。さらに増えていくでしょう。競合が少ない現時点なので価格は高め。」
引用元:Amazon(https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1AL49BT7A15O1/ref=cm_cr_arp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B08H79Y7X7)
「2020年12月5日、現在の時点で類書がないため重宝しています。2021#1での試験において、活用しようと思います。」
引用元:Amazon(https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R37YJE9HOI4TT3/ref=cm_cr_arp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B08H79Y7X7)
「誤記があまりにも多い。問題集なのに解答にも間違いが多数あり、公式ページを参照して都度確認しなければならず非効率。」
引用元:Amazon(https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1MZWC7SSYHOD5/ref=cm_cr_arp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B08H79Y7X7)
「解答内での計算ミス、必要十分でないところを必要十分とミスリードするように書いている等々、初学者が使うと間違えて覚えて本番でミスする危険がある本と感じました。ですのでこの本を使う際には他の仲間とやり取りして進めたり、他書と併用して使うことをオススメします。」
引用元:Amazon(https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R18QX4SKUI7VUQ/ref=cm_cr_arp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B08H79Y7X7)
E資格検定にいち早く対応した問題集であるため、資格取得を目指す人はぜひ手元においておきたい一冊です。ただし、多くのレビューにもあるように、誤植については注意をしながら学習を進めていく必要があるといえるでしょう。
E資格の受験資格を得られるJDLA認定プログラム提供社(2022年3月15日時点)の中から、
・専門家の監修を受けている質の高い教材を活用している
・数多くの企業・受講者が過去に受講している
3講座をそれぞれの講座の内容から習熟度別に紹介します。
JDLA理事監修の信頼おける教材で
理論も技術も身につける
教材監修者
70,000円
※1
実務経験者の
アドバイスで
ビジネスに活かす力を
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要問合せ
※1
基礎から学び
AIエンジニアの
地力を
つける
教材監修者
298,000円
※1
各社の習熟度はJDLAのインタビューを参考にどの知識レベル向けに作成しているかを判断しております。
zero to one(https://www.jdla.org/certificate/engineer/programs/bizlist/no00002/)
STANDARD(https://www.jdla.org/certificate/engineer/programs/bizlist/no00004/)
アイデミ―(https://www.jdla.org/certificate/engineer/programs/bizlist/no00007/)
※1:2022年11月時点の調査結果です