2020年7月試験結果
合格率:68.96%
12,552人が受験し、8,656人が合格しました。
【引用元】JDLA「【2020年 第2回 G検定】過去最高となる12,552人が受験し、AI活用の今後を担う 8,656人の合格者が誕生。」
https://www.jdla.org/news/20200716001/
エンジニア向けのE資格ほど難しくはないですが、出題範囲を見ると、高度な知識を必要とする内容となっています。合格するのは、かなり難しい試験と言えるでしょう。
G検定の合格ラインは非公開となっていますが、受験者の感想などから予想すると70%程度となっています。
過去7回のG検定の受験者数、合格者数、合格率は以下のようになっています。
年度 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
---|---|---|---|
2017年 | 1,448名 | 823名 | 56.84% |
2018年(1回目) | 1,988名 | 1,136名 | 57.14% |
2018年(2回目) | 2,680名 | 1,740名 | 64.93% |
2019年(1回目) | 3,436名 | 2,500名 | 72.76% |
2019年(2回目) | 5,143名 | 3,672名 | 71.40% |
2019年(3回目) | 6,580名 | 4,652名 | 70.70% |
2020年(1回目) | 6,298名 | 4,198名 | 66.66% |
2020年(2回目) | 12,552名 | 8,656名 | 68.96% |
概要 | ディープラーニングを事業に活かすための知識を有しているかを検定する |
---|---|
受験資格 | 制限なし |
試験概要 | 120分、小問226の知識問題(多肢選択式)オンライン実施(自宅受験)" |
出題問題 | シラバスより出題 |
試験日 | 2020/3/14・7/4・11/7・2時間 |
受験料 | 一般:12,000円(税抜)、学生:5,000円(税抜) |
申込 | G検定受験サイトよりお申し込み(クレジットカード決済またはコンビニ決済)、日本ディープラーニング協会サイトhttp//www.jdla.org/ |
G検定を開催する日本ディープラーニング協会では、白本と呼ばれるG検定公式テキストを発行しています。しかし試験ではテキスト記載されていないことも出題されますし、このテキストだけでG検定に合格することは難しいです。試験に確実に合格するためには、多くの練習問題をこなしていくことが必要です。
日本ディープラーニング協会が、G検定(ジェネラリスト検定)を受験する人、ディープラーニングのことを勉強したい人、ディープラーニングをビジネスに導入したいと考えている人のために出版しています。JDLAのG検定シラバスに完全準拠し、最新ディープラーニング事情も知ることができます。
【引用元】
https://www.kaookaoo.com/gteststudymethod/
AI初心者のための入門講座です。スマホでも受講できるオンライン講座で、コンテンツは短時間で効率よく学習できるように設計されているため、飽きることなく続けることができます。テキストは図解入りでわかりやすく、試験対策問題集もついています。試験に不合格だった場合は全額返金が保証されています。
【引用元】
https://avilen.co.jp/service/ai-business-course/
AIスキルをビジネスに応用することを目的に、AIプログラミングについて学ぶコースです。AidemyではこちらのコースでG検定の対策講座や問題集の提供などを行っています。受講期間内はAIアプリ開発コース、データ分析コース、自然言語処理コース、LINEチャットボット開発コースが用意されているほか、自分に合ったコースにカスタマイズすることも可能です。
【引用元】
https://www.jdla.org/news/20200515003/
AI関連の著書も多く、日本ディープラーニング協会有識者会員である浅川伸一博士による講義を受けることができます。自分のペースで進められるオンラインコースなので、わからないところは何回もリピート可能。図やイラストが豊富に掲載された人工知能、機械学習、深層学習のテキスト3冊は浅川博士のオリジナルです。
【引用元】
https://www.shikaku-square.com/ai-license
新卒で入社1年目のエンジニアです。G検定を受験しようと思ったのは、会社が取得を強く推奨している資格のうちの1つであったことと、大学時代に機械学習をやっていて多少の前提知識もあったからでした。受験勉強をしたのは1ヶ月くらいで、参考書として試験範囲の内容を確認するするために、日本ディープラーニング協会のG検定公式テキストを使い、問題集には徹底攻略-ディープラーニングG検定-ジェネラリスト問題集を使いました。受験前にはStudy-AIの模擬テストも受けましたが、実際の試験に出された問題も、けっこうありました。
試験問題の半分くらいはRNNや画像認識といった単語の内容を知っておけば即答できるようなものでしたが、3割くらいが法律に関する問題で、検索して調べるのに大分時間がかかってしまいました。いくら調べてもわからないようなものもいくつかあり、AI白書を読んでおけば良かったかもしれないと思いました。法律関連問題の回答はイマイチでしたが、G検定には無事合格できました。
【引用元】
https://qiita.com/rabby_jam/items/afe050f62b9c4454d58e
ネットベンチャーに勤務する会社員ですが、数ヶ月の間、AIや機械学習の勉強をしてきたので、知識定着を確認するためにG検定を受験。勉強のために「AI白書 2019」「人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの」「深層学習 (機械学習プロフェッショナルシリーズ) 」「ディープラーニング活用の教科書」というJDLA推薦図書を4冊使いました。またJDLAのG検定公式テキストも利用しましたが、とても参考になりました。
勉強時間は40日くらいで、トータル100時間ほど。平日は通勤時間を利用して本を読み、休日に多めに勉強しました。公式サイトにあるシラバスは8つありますが、購入した本とシラバスを対応させてみると、シラバス1~3は「人工知能は人間を超えるか」にあたり、4~6は「深層学習 (機械学習プロフェッショナルシリーズ) 」、7~8は「AI白書 2019」という感じでした。
実際に試験を受けた感想ですが、問題数が226問もあり1問30秒くらいで回答しないと間に合いません。自分のPCで受験できるので試験中にWeb検索や書籍で調べることもできますが、時間制限があるのでかなり大変です。問題の構成は人工知能の基礎知識が2割、技術面も含む機械学習、ディープラーニングの知識が6割、現在の人工知能の議論(倫理・法律)が2割という印象でした。
G検定に合格して思ったことは、受験をきっかけに人工知能に関する知識が整理できて良かったということです。試験については、内容が難しいだけでなく試験問題も多く、とても難易度が高いと感じました。
【引用元】
https://gcbgarden.com/2018/11/27/ai-g-kentei/
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