E資格を取得するためには、日本ディープラーニング協会(JDLA)が用意している認定プログラムを終了後、2年以内に試験を受けて合格する必要があります。JDLA認定講座はさまざまな事業者が開催していますので、資格取得を目指している人はその中の1つを選んで受講します。それぞれの講座によって費用や受講期間が異なりますので、受講する講座を選択する際にはそれぞれを比較することをおすすめします。
講義の形式としては、主に対面とオンラインの2種類。対面はモチベーションを保ちやすい反面、時間的な制約を受ける特徴がありますし、オンラインは自分の好きな時間に学習できるものの、モチベーションが低下しやすいという面も。それぞれに一長一短があるため、どちらが自分に向いているかを考える必要があるでしょう。
また、費用は10万円程度〜50万円台とかなり幅があるのが現状です。この部分に関しては、内容をよく確認した上で無理なく支払いができる講座を選びたいものです。
この記事では、それぞれの講座について特徴や形式、費用などについて詳しく紹介しています。
E資格の受験資格を得られるJDLA認定プログラム提供社(2023年4月18日調査時点)の中から、利用者ごとに必要なニーズを満たした講座をピックアップしています。
<ピックアップ条件>
日本ディープラーニング協会HPに記載されているE資格講座関連19プログラムの中から、監修者がいて公式サイトにサポートサービスが明記されている講座をピックアップ
【法人におすすめ】サポートつき講座
JDLA理事監修の信頼おける教材で
理論も技術も身につける
監修者
サポート内容
管理のしやすさ
AIを体系的に学べる
超実践的カリキュラム
監修者
サポート内容
管理のしやすさ
未知の課題に直面しても潰しが効く技能がみにつく
監修者
サポート内容
管理のしやすさ
【AIエンジニア~プロジェクトマネージャー向け】
常にアップデートされる教材で今使える技術を身につける
松尾豊 (東京大学大学院 工学系研究科 教授)
専門分野は、人工知能、ウェブマイニング、ビッグデータ分析、ディープラーニング。「人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの」(角川EPUB選書)等の著書、「よくわかる人工知能」(KADOKAWA/中経出版)等の監修など多数。
岡谷貴之(東北大学大学院 情報科学研究科 教授)
東北大学大学院情報科学研究科教授、理化学研究所革新知能統合研究センターチームリーダー。東京大学工学部卒業。東京大学大学院工学系研究科計数工学専攻博士課程修了。著書に「深層学習」(講談社)など。
企業 | 400社 |
---|---|
人数 | 10,000名以上 |
機械学習やディープラーニングなどのこれまでの根底を変える技術をリカレント教育によって社会実装をするために学び、基礎となる回帰からパターンを増やしつつ反復しながら学習できたのは、理解の促進につながり良かったです。
内容がわかりやすく説明されて、また、演習で実際に行うことで実感として体感することができた。 マネジメントの立場でもテクノロジーの理解は重要であり、大変よい勉強の機会となりました。
とても力がつきました。例えばLeNetなど有名なネットワークについての説明は通常の参考書でもさらっとしか触れられないため、このコースが大変わかりやすい上に知識が増えとても感謝しております。ありがとうございました。
zero to oneの「機械学習オンライン/ディープラーニングオンライン」「E資格認定プログラム スピードパッケージ」は日本ディープラーニング協会「JDLA認定プログラム」が定めているE資格シラバスについて効率的に学んで認定プログラムを修了することができます。クラウド型のプログラミング演習、ビデオ講座などが完全オンラインで提供され、課題演習のヒントや自動採点機能もあるので、受講者は自分のペースで認定プログラムを学ぶことができます。学習時間は40~80時間程度となっています。合格保証もあり不合格の場合は無償で受講期限の延長を行っています。
講座名 | JDLA「E資格」向け認定プログラム |
---|---|
形式 | オンライン |
費用 | 70,000円 ※2022年11月時点の調査結果です |
受講時間 | 60~100時間程度 |
所在地 | 宮城県仙台市若林区卸町2-9-1 INTILAQ東北イノベーションセンター |
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URL | https://zero2one.jp/ |
AIを体系的に学べる超実践的カリキュラム
杉山将(東京大学大学院教授)
2001年に東京工業大学博士課程修了。同大学助手・准教授を経て2014年より東京大学院教授。2016年より理化学研究所革新知能統合研究センター長を併任。著書に統計的機械学習(オーム社)、イラストで学ぶ機械学習(講談社)、機械学習のための確率と統計(講談社)などがある。講談社機械学習プロフェッショナルシリーズの監修も務める。
企業 | 15社以上 |
---|---|
人数 | 記載なし |
絶対に丸暗記はさせず、体系的な理解や背景理解を促すコンセプトが徹底されていました。講義を受講する中で他の技術要素と絡めた深い内容を理解できました。
数学に苦手意識がありコーディングもそこそこな私にとっては大変難しく、理解に時間のかかる範囲でしたが、それでも時間をかければ理解できるようかみ砕かれていて、大変充実した研修内容でした。
概論として理解できるがどんな理論・計算で実現できているかわからない、というモヤモヤがかなり解消されました。Web講座の説明がとても分かりやすいので、取り組み始めるハードルが低かったです。
スキルアップAIの「現場で使えるディープラーニング基礎講座」は、E資格対策問題集の著者が講師を務める講座です。ディープラーニングに精通した講師陣が高クオリティの講座を実施しており、受講者は高い合格率とともに高い満足度を実感しています。また、E資格の試験範囲だけでなく、実務に直結する知識を習得可能。学習の進捗を可視化する仕組みや、豊富なQ&A集とチャット質問システムで長期間の学習でも挫折せずに続けられます。料金と内容が異なる3つのコースがあり、自分にあったものを選べるのもうれしいポイントです。
講座名 | 現場で使えるディープラーニング基礎講座 |
---|---|
形式 | オンライン |
費用 |
E資格対策コース(eラーニング形式):55,000円 E資格対策コース(eラーニング+ライブ配信形式):165,000円 E資格対策+基礎講座セットコース(eラーニング形式):462,000円 ※2023年3月時点での調査結果です |
受講時間 |
E資格対策コース(eラーニング形式):3カ月〜 E資格対策コース(eラーニング+ライブ配信形式):4カ月〜 E資格対策+基礎講座セットコース(eラーニング形式):7カ月〜 |
所在地 | 東京都千代田区神田三崎町3丁目3-20 VORT水道橋Ⅱ 5F |
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URL | https://www.skillupai.com/deep-learning/ |
未知の課題に直面しても潰しが効く技能がみにつく
塚本 幸一郎(株式会社フジクラ 上席 デジタルリーダー 経営企画室)
数多くの業種へ成長戦略策定・組織変革、経営統合(PMI)、業務プロセス改革・マーチャンダイジング・CRM最適化など上流工程から実行フェーズまで一気通貫で顧客課題・要件に携わる。現在は非鉄金属大手のフジクラにて、全社経営戦略に関わるデジタル戦略領域をリード。著書に「ここが危ない! ビッグデータの落とし穴(日経BP)」がある。
企業 | 記載なし |
---|---|
人数 | 記載なし |
素直に教育ブログラムに沿って勉強し、その内容を理解できれば、E資格は絶対に取れます。つまり、E資格合格のための課題は教育プログラムを一つずつしっかり理解することです。後は公式問題集(黒本)に取り組めば十分です。私はこれで4分野平均96%の点数が取れました。
今後エンジニアとして活躍することを考えている方には、是非受けていただきたい講座です。
実務経験はおろか、高校は工業高校、最終学歴も専門卒という数学にあまり触れてこなかったところから始めて、合格することができました。もちろんそれ相応の努力は必要ですが、現時点で知識や技術がないからといってチャンスがないわけではないと思います。計算問題は実際に解いてみる、実装は実際に書いて動かしてみるということを繰り返すことが大切だと感じました。合格率の高さが物語っているように、認定コースをクリアできるほどまでに実力をつけることができればあと一歩だと思うので、きっちり認定コースに取り組めば自ずと知識、技術を身につけられると思います。
認定プログラムで提供される講義で一通り試験範囲を学べます。わたしは、早目に一サイクル回しました。その中でもう少し強したり補足したい内容がわかりましたので、そこを独学で学びました。認定プログラムでも参考図書やサイトを紹介しているので、参考になると思います。試験前には認定プログラムで提供されている修了試験を何回か繰り返し、解説ビデオとあわせて弱そうなところを補強しました。認定プログラムが提供した試験直前講座は大変役立ったと思います。人それぞれ使える時間も、進め方も違うとは思いますが、皆さんの合格に向け、少しでもお役に立てれば幸いです。
Study-AIの「3カ月で現場で潰しが効くディープラーニング講座」はJDLA認定プログラムであり、受講することでE資格取得に向けた対策ができます。単なる試験対策ではなく、数理的な基礎原理から体系的に学習できるのが特徴です。前提として高校数学までの知識やプログラミング経験を有する必要があるので注意してください。学習形式は24時間オンデマンドのe-ラーニングであり、学習者のレベルにあわせて進められます。標準学習期間は約41時間ですが、E資格受験を目指す場合は別途約170時間の学習が必要です。
講座名 | 3カ月で現場で潰しが効くディープラーニング講座 |
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形式 | オンライン |
費用 | 495,000円 ※2023年3月時点 |
受講時間 | 約211時間 |
所在地 | 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル |
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URL | https://study-ai.com/jdla/ |
<ピックアップ条件>
日本ディープラーニング協会HPに記載されているE資格講座関連19プログラムの中から、買い切り制度で販売されていて価格が安い3講座をピックアップ
【個人におすすめ】最短合格講座
JDLA理事監修の信頼おける教材で
理論も技術も身につける
監修者
プログラム
(価格)
合格保証
AIを体系的に学べる
超実践的カリキュラム
監修者
プログラム
(価格)
合格保証
本番さながらの模試をオンラインで受けることができる
監修者
プログラム
(価格)
合格保証
【AIエンジニア~プロジェクトマネージャー向け】
常にアップデートされる教材で今使える技術を身につける
松尾豊 (東京大学大学院 工学系研究科 教授)
専門分野は、人工知能、ウェブマイニング、ビッグデータ分析、ディープラーニング。「人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの」(角川EPUB選書)等の著書、「よくわかる人工知能」(KADOKAWA/中経出版)等の監修など多数。
岡谷貴之(東北大学大学院 情報科学研究科 教授)
東北大学大学院情報科学研究科教授、理化学研究所革新知能統合研究センターチームリーダー。東京大学工学部卒業。東京大学大学院工学系研究科計数工学専攻博士課程修了。著書に「深層学習」(講談社)など。
企業 | 400社 |
---|---|
人数 | 10,000名以上 |
機械学習やディープラーニングなどのこれまでの根底を変える技術をリカレント教育によって社会実装をするために学び、基礎となる回帰からパターンを増やしつつ反復しながら学習できたのは、理解の促進につながり良かったです。
内容がわかりやすく説明されて、また、演習で実際に行うことで実感として体感することができた。 マネジメントの立場でもテクノロジーの理解は重要であり、大変よい勉強の機会となりました。
とても力がつきました。例えばLeNetなど有名なネットワークについての説明は通常の参考書でもさらっとしか触れられないため、このコースが大変わかりやすい上に知識が増えとても感謝しております。ありがとうございました。
zero to oneの「機械学習オンライン/ディープラーニングオンライン」「E資格認定プログラム スピードパッケージ」は日本ディープラーニング協会「JDLA認定プログラム」が定めているE資格シラバスについて効率的に学んで認定プログラムを修了することができます。クラウド型のプログラミング演習、ビデオ講座などが完全オンラインで提供され、課題演習のヒントや自動採点機能もあるので、受講者は自分のペースで認定プログラムを学ぶことができます。学習時間は40~80時間程度となっています。合格保証もあり不合格の場合は無償で受講期限の延長を行っています。
講座名 | JDLA「E資格」向け認定プログラム |
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形式 | オンライン |
費用 | 70,000円 ※2022年11月時点の調査結果です |
受講時間 | 60~100時間程度 |
所在地 | 宮城県仙台市若林区卸町2-9-1 INTILAQ東北イノベーションセンター |
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URL | https://zero2one.jp/ |
AIを体系的に学べる超実践的カリキュラム
杉山将(東京大学大学院教授)
2001年に東京工業大学博士課程修了。同大学助手・准教授を経て2014年より東京大学院教授。2016年より理化学研究所革新知能統合研究センター長を併任。著書に統計的機械学習(オーム社)、イラストで学ぶ機械学習(講談社)、機械学習のための確率と統計(講談社)などがある。講談社機械学習プロフェッショナルシリーズの監修も務める。
企業 | 15社以上 |
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人数 | 記載なし |
絶対に丸暗記はさせず、体系的な理解や背景理解を促すコンセプトが徹底されていました。講義を受講する中で他の技術要素と絡めた深い内容を理解できました。
数学に苦手意識がありコーディングもそこそこな私にとっては大変難しく、理解に時間のかかる範囲でしたが、それでも時間をかければ理解できるようかみ砕かれていて、大変充実した研修内容でした。
概論として理解できるがどんな理論・計算で実現できているかわからない、というモヤモヤがかなり解消されました。Web講座の説明がとても分かりやすいので、取り組み始めるハードルが低かったです。
スキルアップAIの「現場で使えるディープラーニング基礎講座」は、E資格対策問題集の著者が講師を務める講座です。ディープラーニングに精通した講師陣が高クオリティの講座を実施しており、受講者は高い合格率とともに高い満足度を実感しています。また、E資格の試験範囲だけでなく、実務に直結する知識を習得可能。学習の進捗を可視化する仕組みや、豊富なQ&A集とチャット質問システムで長期間の学習でも挫折せずに続けられます。料金と内容が異なる3つのコースがあり、自分にあったものを選べるのもうれしいポイントです。
講座名 | 現場で使えるディープラーニング基礎講座 |
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形式 | オンライン |
費用 |
E資格対策コース(eラーニング形式):55,000円 E資格対策コース(eラーニング+ライブ配信形式):165,000円 E資格対策+基礎講座セットコース(eラーニング形式):462,000円 ※2023年3月時点での調査結果です |
受講時間 |
E資格対策コース(eラーニング形式):3カ月〜 E資格対策コース(eラーニング+ライブ配信形式):4カ月〜 E資格対策+基礎講座セットコース(eラーニング形式):7カ月〜 |
所在地 | 東京都千代田区神田三崎町3丁目3-20 VORT水道橋Ⅱ 5F |
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URL | https://www.skillupai.com/deep-learning/ |
本番さながらの模試をオンラインで受けることができる
企業 | 記載なし |
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人数 | 記載なし |
講義動画の解説がとても分かりやすく、文系の私でも内容をスラスラ理解することができました!
低コストなのに講義内容、演習問題が充実していて非常にコスパよくE資格の受験資格を得ることができました!
オンライン研修なので、通勤中に効率よく学習することができ、途中で挫折することなく受講が進められました!
エム・ティ・ストラテジー株式会社の「ゼロからわかるやさしいディープラーニング講座」は、すべてオンラインで完結するJDLA認定プログラムのE資格対応講座です。講義動画の視聴だけでなく、演習問題の解答もすべてオンラインで受講できるため、通勤中や休憩時間などのスキマ時間を活用した学習ができます。受講期間が決められておらず、入金確認次第すぐに学習開始可能。学びたい気持ちが高まったらすぐにはじめられます。初心者を想定した教材と低料金で、これからディープラーニングを学びたい方にピッタリの講座です。
講座名 | ゼロからわかるやさしいディープラーニング講座 |
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形式 | オンライン |
費用 | 50,000円 ※2023年3月時点 |
受講時間 | 計8.5時間(動画時間、受講開始より半年間試聴可能) |
所在地 | 東京都品川区西五反田7丁目1番10号 U's-1ビル5階 |
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URL | https://mt-strategy.net/lp/ |
<ピックアップ条件>
日本ディープラーニング協会HPに記載されているE資格講座関連18プログラムの中から、監修者がいて公式サイトに給付金対象講座と明記がある3講座をピックアップ
※教育訓練給付制度(給付金)についての詳細はこちらから
(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/jinzaikaihatsu/kyouiku.html)
【個人におすすめ】給付金対象講座
JDLA理事監修の信頼おける教材で
理論も技術も身につける
監修者
費用
(プログラム+サポート)
AIを体系的に学べる
超実践的カリキュラム
監修者
費用
(プログラム+サポート)
未知の課題に直面しても潰しが効く技能がみにつく
監修者
費用
(プログラム+サポート)
【AIエンジニア~プロジェクトマネージャー向け】
常にアップデートされる教材で今使える技術を身につける
松尾豊 (東京大学大学院 工学系研究科 教授)
専門分野は、人工知能、ウェブマイニング、ビッグデータ分析、ディープラーニング。「人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの」(角川EPUB選書)等の著書、「よくわかる人工知能」(KADOKAWA/中経出版)等の監修など多数。
岡谷貴之(東北大学大学院 情報科学研究科 教授)
東北大学大学院情報科学研究科教授、理化学研究所革新知能統合研究センターチームリーダー。東京大学工学部卒業。東京大学大学院工学系研究科計数工学専攻博士課程修了。著書に「深層学習」(講談社)など。
企業 | 400社 |
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人数 | 10,000名以上 |
機械学習やディープラーニングなどのこれまでの根底を変える技術をリカレント教育によって社会実装をするために学び、基礎となる回帰からパターンを増やしつつ反復しながら学習できたのは、理解の促進につながり良かったです。
内容がわかりやすく説明されて、また、演習で実際に行うことで実感として体感することができた。 マネジメントの立場でもテクノロジーの理解は重要であり、大変よい勉強の機会となりました。
とても力がつきました。例えばLeNetなど有名なネットワークについての説明は通常の参考書でもさらっとしか触れられないため、このコースが大変わかりやすい上に知識が増えとても感謝しております。ありがとうございました。
zero to oneの「機械学習オンライン/ディープラーニングオンライン」「E資格認定プログラム スピードパッケージ」は日本ディープラーニング協会「JDLA認定プログラム」が定めているE資格シラバスについて効率的に学んで認定プログラムを修了することができます。クラウド型のプログラミング演習、ビデオ講座などが完全オンラインで提供され、課題演習のヒントや自動採点機能もあるので、受講者は自分のペースで認定プログラムを学ぶことができます。学習時間は40~80時間程度となっています。合格保証もあり不合格の場合は無償で受講期限の延長を行っています。
講座名 | JDLA「E資格」向け認定プログラム |
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形式 | オンライン |
費用 | 70,000円 ※2022年11月時点の調査結果です |
受講時間 | 60~100時間程度 |
所在地 | 宮城県仙台市若林区卸町2-9-1 INTILAQ東北イノベーションセンター |
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URL | https://zero2one.jp/ |
AIを体系的に学べる超実践的カリキュラム
杉山将(東京大学大学院教授)
2001年に東京工業大学博士課程修了。同大学助手・准教授を経て2014年より東京大学院教授。2016年より理化学研究所革新知能統合研究センター長を併任。著書に統計的機械学習(オーム社)、イラストで学ぶ機械学習(講談社)、機械学習のための確率と統計(講談社)などがある。講談社機械学習プロフェッショナルシリーズの監修も務める。
企業 | 15社以上 |
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人数 | 記載なし |
絶対に丸暗記はさせず、体系的な理解や背景理解を促すコンセプトが徹底されていました。講義を受講する中で他の技術要素と絡めた深い内容を理解できました。
数学に苦手意識がありコーディングもそこそこな私にとっては大変難しく、理解に時間のかかる範囲でしたが、それでも時間をかければ理解できるようかみ砕かれていて、大変充実した研修内容でした。
概論として理解できるがどんな理論・計算で実現できているかわからない、というモヤモヤがかなり解消されました。Web講座の説明がとても分かりやすいので、取り組み始めるハードルが低かったです。
スキルアップAIの「現場で使えるディープラーニング基礎講座」は、E資格対策問題集の著者が講師を務める講座です。ディープラーニングに精通した講師陣が高クオリティの講座を実施しており、受講者は高い合格率とともに高い満足度を実感しています。また、E資格の試験範囲だけでなく、実務に直結する知識を習得可能。学習の進捗を可視化する仕組みや、豊富なQ&A集とチャット質問システムで長期間の学習でも挫折せずに続けられます。料金と内容が異なる3つのコースがあり、自分にあったものを選べるのもうれしいポイントです。
講座名 | 現場で使えるディープラーニング基礎講座 |
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形式 | オンライン |
費用 |
E資格対策コース(eラーニング形式):55,000円 E資格対策コース(eラーニング+ライブ配信形式):165,000円 E資格対策+基礎講座セットコース(eラーニング形式):462,000円 ※2023年3月時点での調査結果です |
受講時間 |
E資格対策コース(eラーニング形式):3カ月〜 E資格対策コース(eラーニング+ライブ配信形式):4カ月〜 E資格対策+基礎講座セットコース(eラーニング形式):7カ月〜 |
所在地 | 東京都千代田区神田三崎町3丁目3-20 VORT水道橋Ⅱ 5F |
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URL | https://www.skillupai.com/deep-learning/ |
未知の課題に直面しても潰しが効く技能がみにつく
塚本 幸一郎(株式会社フジクラ 上席 デジタルリーダー 経営企画室)
数多くの業種へ成長戦略策定・組織変革、経営統合(PMI)、業務プロセス改革・マーチャンダイジング・CRM最適化など上流工程から実行フェーズまで一気通貫で顧客課題・要件に携わる。現在は非鉄金属大手のフジクラにて、全社経営戦略に関わるデジタル戦略領域をリード。著書に「ここが危ない! ビッグデータの落とし穴(日経BP)」がある。
企業 | 記載なし |
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人数 | 記載なし |
素直に教育ブログラムに沿って勉強し、その内容を理解できれば、E資格は絶対に取れます。つまり、E資格合格のための課題は教育プログラムを一つずつしっかり理解することです。後は公式問題集(黒本)に取り組めば十分です。私はこれで4分野平均96%の点数が取れました。
今後エンジニアとして活躍することを考えている方には、是非受けていただきたい講座です。
実務経験はおろか、高校は工業高校、最終学歴も専門卒という数学にあまり触れてこなかったところから始めて、合格することができました。もちろんそれ相応の努力は必要ですが、現時点で知識や技術がないからといってチャンスがないわけではないと思います。計算問題は実際に解いてみる、実装は実際に書いて動かしてみるということを繰り返すことが大切だと感じました。合格率の高さが物語っているように、認定コースをクリアできるほどまでに実力をつけることができればあと一歩だと思うので、きっちり認定コースに取り組めば自ずと知識、技術を身につけられると思います。
認定プログラムで提供される講義で一通り試験範囲を学べます。わたしは、早目に一サイクル回しました。その中でもう少し強したり補足したい内容がわかりましたので、そこを独学で学びました。認定プログラムでも参考図書やサイトを紹介しているので、参考になると思います。試験前には認定プログラムで提供されている修了試験を何回か繰り返し、解説ビデオとあわせて弱そうなところを補強しました。認定プログラムが提供した試験直前講座は大変役立ったと思います。人それぞれ使える時間も、進め方も違うとは思いますが、皆さんの合格に向け、少しでもお役に立てれば幸いです。
Study-AIの「3カ月で現場で潰しが効くディープラーニング講座」はJDLA認定プログラムであり、受講することでE資格取得に向けた対策ができます。単なる試験対策ではなく、数理的な基礎原理から体系的に学習できるのが特徴です。前提として高校数学までの知識やプログラミング経験を有する必要があるので注意してください。学習形式は24時間オンデマンドのe-ラーニングであり、学習者のレベルにあわせて進められます。標準学習期間は約41時間ですが、E資格受験を目指す場合は別途約170時間の学習が必要です。
講座名 | 3カ月で現場で潰しが効くディープラーニング講座 |
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形式 | オンライン |
費用 | 495,000円 ※2023年3月時点 |
受講時間 | 約211時間 |
所在地 | 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル |
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URL | https://study-ai.com/jdla/ |
JDLA(一般社団法人 日本ディープラーニング協会)ではディープラーニングの理論を理解して適切な手法で実装する能力を持つ人材を育成する講座をJDLA認定プログラムとして認定推奨しています。
各認定プログラムにはそれぞれ特徴がありますが、選ぶポイントは受講方法、受講料、セミナー内容の3つです。
受講方法には直接会場に行く方法とオンライン学習の2つの方法があります。会場に行く場合は東京、大阪などでしか開催されないので地方の人には不向きです。
オンラインの場合はいつでもどこでも受講できますがモチベーションが保てないという人もいます。どの方法が自分に向いているのはしっかり見きわめて選ぶことが重要です。
10万円台から50万以上など受講料は色々あります。安かろう悪かろうというわけではなく、受講料が安くても高品質な内容の講座もあります。また、初心者と経験者では受講内容も異なってくるので、受講内容と合わせて選ぶ必要があります。
プログラミング言語で実装ができるスキルが身につくもの、基礎から実践まで網羅的に学べるものなど内容は様々です。現在の自分のスキルや経験なども考慮してセミナーを吟味し、受講料も合わせて選ぶようにしましょう。
講座の受講期間もしっかりとチェックしましょう。E資格に関する講座の場合、短期間でスピーディに学ぶ講座もあれば、数ヶ月かけてじっくり取り組む講座もあります。大きな違いがありますので、確認が必須といえます。
受講期間は、現在の自分の理解度に合わせて判断するとよいでしょう。一から学びたい場合、受講期間が長めの講座がおすすめです。一方、すでにある程度の知識を有している場合、集中して学べる短期講座が適しています。ただし、試験までの残り日数も考慮しましょう。
受講形態も重要です。eラーニングを通じて自主学習できるものから、オンラインや対面でレクチャーを受ける講座まで、さまざまな受講形態があります。自分のライフスタイルに合わせ、学びやすい方法を選びましょう。
講師で選ぶのもおすすめです。E資格の講座は、第一線で活躍する現役のエンジニアが講師の場合もあれば、試験事情に詳しい講師が教えてくれる場合もあります。講師によって異なるアプローチから学べますので、興味がある方はチェックしておきましょう。
資格の難易度も確認が必要なポイントです。E資格の講座の中には、学習が進んでいる中・上級者を対象としているものもあります。内容が理解できない事態にならないよう、前提知識の有無など、講座の対象者を確認してから受講しましょう。受講生の声や体験談を見て、講座の内容やレベルを判断するのもおすすめです。
初心者向けの講座は、サポートが充実している場合もあります。サポート内容をチェックして、初心者向けかどうか判断してみるのもよいでしょう。
ここでは、JDLA認定プログラムについて詳しくご紹介します。
各講座について、形式や費用、受講期間などについてまとめていますが、それぞれの特徴を記載していますので、どの講座が自分に合っていそうか比較しながら検討してみてください。中には自分に足りない部分をオプションで追加できる講座もありますので、自分の知識レベルにあったものを選ぶと効率的に学べます。
また講座情報に加えて、講座を開催している会社情報についても紹介していますので、参考にしてみると良いでしょう。
講座名 | 【オンライン特化】全人類がわかるE資格コース |
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カリキュラム概要 | オンラインで完結(講義動画、テスト、演習など)、ビデオ通話相談 ※学習サポートは6ヵ月後の月末まで ※教材閲覧は1年間 |
形式 | オンライン |
費用(税抜) | 136,000円(26歳以下の学生は96,000円) |
受講期間 | 動画視聴:受講開始から1年間 質問・添削サポート:受講開始から6ヶ月間 |
講座監修者 | 公式HPに記載無し |
オンラインに特化した講座を展開。オンラインコースは認定講座の中でも業界最安価格帯。実践的であることを強みとしていて、認定事業者の会社の中では、唯一AI開発事業を主な事業内容としています。講座のサポートとして、質問し放題、コード添削、専属メンターがつくなどのサービスを行っています。
AI事業では、深層学習技術を用いた課題解決型のサービス、画像処理エンジン-HAWKや文書解析をしてサポートしてくれる自然言語処理エンジン-PARROT、コールセンターや健康のフィードバックを行う最適提案エンジン-FALCONなど、AI活用サービスを提案しており、AI研修サービスやAI人材育成支援に力を入れています。
会社名 | 株式会社AVILEN(アヴィレン) |
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代表取締役 | 崔一鳴 |
事業内容 | ディープラーニング技術を搭載した「最適レコメンドエンジン」「画像認識エンジン」「自然言語処理エンジン」の開発・提供 AIの活用に関するコンサルティング支援 AI人材育成支援 |
講座名 | 現場で使えるディープラーニング基礎講座 |
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カリキュラム概要 | eラーニング、 16時間の講義動画と同等時間の解説動画、オリジナルの実技課題 |
形式 | 対面/ライブ配信/オンライン |
費用(税抜) | 対面講座・ライブ配信講座:298,000円 オンライン講座:279,000円 |
受講期間 | 対面講座・ライブ配信講座:32時間(全8日ほど) オンライン講座:32時間 |
講座監修者 | 杉山 将 |
この講座ではPythonや数学、機械学習の事前知識が必要です。知識不足の項目は別講座での受講が可能となっているため、一緒に受講するといいでしょう。
会社名 | スキルアップAI株式会社 |
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代表取締役 | 田原 眞一 |
事業内容 | AI人材育成のための教育事業 AIに関わるコンサルティング、システム開発や運用 |
講座名 | 機械学習・ディープラーニング |
---|---|
カリキュラム概要 | ビデオ教材・教材用スライド・演習問題 ビデオ教材の受講と演習課題を含めおよそ60~100時間 |
形式 | オンライン |
費用(税抜) | サポートあり:150,000円 サポートなし:100,000円 |
受講期間 | 1ヶ月(受講目安) |
講座監修者 | 松尾 豊 岡谷貴之 |
自動採点や進捗管理などができるオンライン完結型の講座です。上記の3つのコースからなっています。
「zero to one」で展開している講習は法人向けで、同様のカリキュラムは「On And On」から個人向けエンジニアの申し込み受付をしています。
会社名 | 株式会社zero to one(ゼロ・トゥ・ワン) |
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代表取締役 | 竹川 隆司 |
事業内容 | ・学生、社会人、経営者向けの教育、研修 ・インターネットをベースとする電子教育サービス業務 ・IT活用、デザイン、ソフトウェア開発に関する教育、研修 |
講座名 | AI_STANDARD E資格試験対策講座 |
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カリキュラム概要 | 動画解説、課題演習、AIエンジニアによる質問回答・課題添削 |
形式 | オンライン |
費用(税抜) | 要問い合わせ |
受講期間 | 要問い合わせ |
講座監修者 | 公式HPに記載無し |
株式会社STANDARDが提供する、法人向けの研修サービス。より難しい理論や数式の学習を目的としていることから、講座受講のため必要な知識を取得できる「AIエンジニア育成講座」を受講することが前提となっています。
同講座は、ケーススタディーをもとにした動画での解説と実践的な課題の演習を組み合わせた内容となっており、実務に応用が可能。学習する上では素早い返信が受けられるチャットサポートを用意しているため、いつでも質問が可能となっています。
会社名 | 株式会社STANDARD |
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代表取締役 | 石井大智 |
事業内容 | 法人研修事業、コンサルティング事業、開発支援事業、採用支援事業
AI人材育成支援 |
講座名 | ディープラーニング講座 |
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形式 | ライブ配信/オンライン |
カリキュラム概要 | 深層学習の実務家・専門家による講義(ハンズオン演習を重視) 宿題、復習用動画、受講生専用システムでの質問対応 |
費用(税抜) | ライブ配信講座:139,800円 オンライン講座:111,840円 修了試験受験費用として15,000円 |
受講期間 | 最終回から3ヶ月後まで受講可能 |
講座監修者 | 深層学習を2012年の業界黎明期より実践している専門家 |
この講座の受講と、機械学習の修了試験合格+数学講座の終了試験合格でE資格の受験資格が得られます。機械学習と数学については必ずしも受講は必要なく、修了試験に合格していればOKです。
(※最小遂行人数は4名から。人数が5名以上の場合は、増えた分だけ人数割引があります。)
AIジョブカレでは、講座終了後もAI業界での就職を支援するサービスがあります。AIスキルを講座で磨いたものの、求人が上手く見つけられない、というギャップをなくすために、AI実装スキルからAI分野での就職活動までサポートしてくれます。
会社名 | エッジテクノロジー株式会社 |
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代表取締役 | 住本 幸士 |
事業内容 | AI実装の支援、ビッグデータ解析コンサルティング AIプラットフォーム「Edge Algo Platform」の販売 ITプロフェッショナル人材サービス エンジニア向けAIスクール、法⼈研修事業『AIジョブカレ』の運営 AI人材に特化した中途採用支援 AIを用いた営業支援システム『GeAIne(ジーン)』の開発販売 |
講座名 | ディープラーニングハンズオンセミナー 長期コース |
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カリキュラム概要 | 演習問題(講師の解説付き)、質問し放題、オンラインでの個別メンタリングなど |
形式 | 対面 |
費用(税抜) | セミナー:300,000円 長期コース:237,600円(給付金利用) |
受講期間 | 6ヶ月 |
講座監修者 | 公式HPに記載なし |
日本マイクロソフト株式会社と共同開催の講座です。数学基礎、画像処理、時系列解析、自然言語処理などを体系的に学べます。集合研修なので、プログラミングでつまずいた時もサポートを受けやすいことも特徴といえるでしょう。
同講座は、3日間の短期集中コースも用意されていますので、スケジュールの都合などに合わせて選ぶことができます。
会社名 | 株式会社キカガク |
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代表取締役 | 吉崎 亮介 |
事業内容 | AI技術を基に、業界・業種に特化した 企画の立ち上げや講座を展開 |
講座名 | Premium Plan E資格対策コース |
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カリキュラム概要 | 100時間以上の教材、チューターへの個別質問、機械学習の数学解説、Pythonは入門から学習スタート |
形式 | オンライン |
費用(税抜) | 580,000円 |
受講期間 | 3ヶ月 |
講座監修者 | 公式HPに記載なし |
AidemyのJDLA認定講座は、課題80%提出で合格保証がついてくることが特徴です。それでも不合格の場合は次の試験まで無料サポートを受けることができます。プログラミング知識不要で参加も可能で、資格取得だけでなく40以上の有料コースが受け放題になるのもポイントといえるでしょう。
会社名 | 株式会社アイデミー |
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代表取締役 | 石川 聡彦 |
事業内容 | 事業内容 AIに強い人と組織体制を構築するためのオンライン学習サービス「Aidemy」、 機械学習モデル運用プラットフォーム「modeloy」の提供 |
講座名 | 基礎から学ぶディープラーニング |
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形式 | オンライン |
費用(税抜) | 180,000円 |
受講期間 | 1ヶ月 |
講座監修者 | 山崎 俊彦 |
運営元のテクノブレーンは、エンジニアのヘッドハンティングや採用コンサルティングを行っている事業者です。同社でキャリア相談を受けるエンジニアは低価格で講習の提供を行っていますが、一般向けには18万円(税別)にて提供しています。
2020年2月試験に向けた講座の情報しか掲載されていませんが、約2カ月前の12月から1カ月半程度の座学講習を開講。開催場所は大阪です。講座はイアン・グッドフェロー著「Deep learning」に沿って行われ、実際の講師はAI技術を活用したシステム開発や人材育成を行っている株式会社RUTILEA (ルティリア)が担当しているようです。
講習に向けては事前知識として数Ⅲ・数C程度の知識が必要とされ、こちらは同社で無料の講座を開講しています。
会社名 | テクノブレーン株式会社 |
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代表取締役 | 北川 太 |
事業内容 | 人財紹介部 技術者/エンジニアを中心に『スカウト』という手法で人財紹介を行っています。 独自のリサーチ手法に基づき、スカウトを行うため、転職市場では確保しにくい「転職潜在」へのアプローチを行い、優秀な即戦力人財をご紹介いたします。 また、エグゼクティブ紹介の領域においても、お客様のビジネスをさらに加速させるために、最適な人財を提案サポートいたします。 アウトソーシング部 企業の採用戦略に応じ、現状の採用活動上抱える課題問題点を抽出し、業務設計、運用・検証といった様々な面からサポート致します。 また、進捗管理業務・応募者書類管理・全国でのセミナー、選考会の運営代行・各種調整、問い合わせ対応業務、採用業務に関わる事務作業など様々なフェーズに対応した業務代行を行っています。 |
講座名 | DL4E Deep Learning 基礎講座 (E資格対応版) |
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形式 | オンライン(一部または全部) |
費用(税抜) | 要問い合わせ |
受講期間 | 1〜2ヶ月(目安期間) |
講座監修者 | 公式HPに記載なし |
演習中心のコンテンツで、受講後には資格試験合格にとどまらずフルスクラッチでPythonのプログラムが書けるようになることを可能とします。構築不要の演習環境が整っているため、ブラウザ上でPythonの演習をサクサク進められることが特徴です。
会社名 | NABLAS株式会社 |
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代表取締役 | 中山 浩太郎 |
事業内容 | AI教育・人材育成
GPUを使う科学計算プラットフォーム「iLect」の開発・運営を行うと共に、代表の中山が東京大学にて開発したDeep Learning講座・データサイエンティスト育成講座のライセンスを東京大学より受けてAI人材育成事業を行っています AIコンサルティング 脳の構造からヒントを得て研究・開発された歴史を持つニューラルネットワークとDeep Learningの技術は、従来技術を大幅に超える性能と汎用性を持っています。世界中で急速に技術開発が進み、幅広い分野で応用が進んでいます。AI技術の導入・研究・開発について、主に技術面でのコンサルティング業務を展開しています。 HPCコンサルティング 先端的なAIやDeep Learningの技術を業務に導入するには、クラウド・オンプレミス両方の特性を考慮した上で、状況に応じて全体最適な計画と設計を立てることが重要です。NABLASでは、GPUを利用した科学計算環境を運用するために、経験とノウハウに基いたコンサルティング業務を行っております。 R&D 新技術開発および、新事業立ち上げのためのシステム開発を行っております。計算環境やユーザなどを網羅的に考慮して全体最適化された設計、迅速かつ堅牢な開発プロセス、効率的なアーキテクチャに基づくシステムを構築します。 AI総合研究所「NABLAS(株)」は東大発のスタートアップ企業で、AI技術を利用して、人が人らしく生きることができる社会の実現を目指しています。 |
講座名 | 現場で潰しが効くディープラーニング講座 |
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形式 | 対面 |
費用(税抜) | 450,000円 |
受講期間 | 3ヶ月 |
講座監修者 |
塚本 幸一郎 |
機械学習の基礎から学べる講座です。高等数学やプログラミングの基礎は必要なので、知識がない場合は自主学習が必要となります。基礎知識を学ぶ講座は用意していないため自分で学習する必要があります。オンデマンドビデオのみで参加する場合は35万円/名。個人で利用する場合は、先着50人まで10万円引きとなります。
会社名 | Study-AI株式会社 |
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代表取締役 | 福田 徹 |
事業内容 | 人工知能の教育コンテンツ 提供及び人材育成 |
講座名 | E資格対策ディープラーニング短期集中講座 |
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形式 | 対面/ライブ配信/オンライン |
費用(税抜) | 対面講座・ライブ配信:188,000円 オンライン講座:168,000円 |
受講期間 | 対面講座・ライブ配信:1ヶ月 オンライン講座:1年間 |
講座監修者 |
松原 仁 栗原 聡 |
テクニカルジェネラリストの育成や、法人向けの技術コンサルティングを主な事業とする株式会社VOSTの認定講座です。
E資格試験1回あたり5回程度の座学講習会がおこなわれており、曜日固定(土曜日であれば、毎週土曜日)で1日7時間半、計4回、1カ月間の講習がセットとなっています。料金は168,000円(税別)です。
初学者でも講習が可能とされており、不安がある人に向けて7時間分のオンラインによる事前学習動画を視聴できます。1日目で応用数学と機械学習に取り掛かるカリキュラムとなっているため、深く理解することよりもE資格の取得を目的とした講座の色合いが強いのかもしれません。
会社名 | AI研究所 |
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代表 | 東京大学大学院情報理工学系研究科AIセンター 松原 仁 教授 慶應義塾大学理工学部 教授/電気通信大学人工知能先端研究センター 特任教授 栗原 聡 教授 |
事業内容 | AI(人工知能)を用いたコンサルティングおよびソリューションの提供 機械学習モデルの研究および構築 人工知能に関する教育事業 |
講座名 | Pythonで学ぶ機械学習入門 Deep Learning 入門 |
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形式 | 対面(2020年11月現在はオンライン) |
費用(税抜) | 各24,500円/月 |
受講期間 | 5ヶ月 |
講座監修者 | 公式HPに記載なし |
「Pythonで学ぶ機械学習入門」では機械学習の各種法の理解、全処理や特徴の抽出・モデル評価の理解について、数学や統計学による解釈を踏まえながらサポートし、初歩的な機械学習エンジニアリングが適切に行えることを目標とします。また、「Deep Learning入門講座」ではアーキテクチャや学習について基本的な解説からスタートし、普遍性定理や誤差逆伝播法など、ディープラーニングのトピックを中心に理解を深めていきます。
以上の2つの講座を受講することにより、JDLA資格の受験資格を得ることができます。
会社名 | 株式会社すうがくぶんか |
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代表取締役 | 瀬下大輔 |
事業内容 | 社会人のための数学教室(個人向け・法人向け) 数学及び数理科学、またその教育に関する講演・執筆活動 数学教育・研修のための各種教材の開発・制作・販売 |
講座名 | 実務で使えるディープラーニング講座 |
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形式 | ハンズオン+オンライン/オンライン |
費用(税抜) | 400,000円 |
受講期間 | 3ヶ月コース(隔週開催) |
講座監修者 | 公式HPに記載なし |
「AIやディープラーニングの理論を理解した上で、適切な手法を選択して実装する能力・知識を学習することを目的としたコースです。前提知識としてプログラミングの基礎知識が必須となっています。
E資格を取得したいと考えている方のほか、ディープラーニングを体系的に学びたい方、AIやディープラーニングをビジネスに生かしたい方などにおすすめの講座です。この講座を受講すると、神田ITスクール主催の「Python超入門講座」「AI入門講座」「Pythonで作るAI開発の流れ入門講座」を無料で受けられます(オプション)。
会社名 | 株式会社FusionOne |
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代表取締役 | 崔 光護 |
事業内容 | IT技術者の育成およびITに関する教育 コンピューター・システムの企画及び開発 有料職業紹介事業及び労働者派遣事業 前号各号に付帯する一切の事業 |
講座名 | AIエンジニア育成コース講座 E資格対応 |
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形式 | テキスト&動画形式 |
費用(税抜) | 190,000円 |
受講期間 | 3カ月(コンテンツは1年間視聴可能) |
講座監修者 | 公式HPに記載なし |
90日の短期集中講座で実践力が身につく講座。さらにいつでもどこでも学べるオンライン完結型となっているため、自身の都合により学習が進められる上に、手厚いサポート機能も充実しています。
同コースは、一部の内容を除きスマートフォンでの視聴にも対応しており、ちょっとした隙間時間にも学習可能。オンライン上でコーディング演習も行えるため、実装スキルを効率よく磨けるというメリットがあります。
また、サポート機能については、チャットでいつでも質問が可能。週2回・1回25分実務経験豊富なメンターによるビデオチャットメンタリングも実施。さらに受講生が書いたコードをエンジニアがレビューしてくれるため、質の高いスキルを身につけられるでしょう。
会社名 | INTLOOP株式会社 |
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代表取締役 | 林 博文 |
事業内容 | 事業戦略・業務改革コンサルティング ITコンサルティング プロジェクトマネジメント支援 プロフェッショナル人材支援・人材紹介 新規事業開発・営業推進支援 海外進出・販路開拓支援 |
講座名 | AIエンジニア育成講座 |
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形式 | オンライン動画講義またはライブ講義 |
費用(税抜) | 85,800円(オンライン動画講義) 215,600円(ライブ講義) |
受講期間 | 公式HPに記載なし |
講座監修者 | 公式HPに記載なし |
手頃な価格で学べるE資格の講座です。2022#2における個人受講生のE資格合格率は94.1%(受験者全体平均71.79%)です。講義形態はオンライン動画講義とライブ講義のうち2種類から選択ができる点が特徴。オンライン動画講義の受講料は抑えめなので、できるだけ出費を少なくしたい方に適しています。
講座では、機械学習や数学、ディープラーニングの歴史など基礎的な内容から始まります。そしてステップごとに難易度が上がり、最終的に自然言語処理や音声技術など、より専門性の高い内容を学べるようになっています。
参照元:DeepSquare公式HP(https://ai-edu.deepsquare.jp/)
会社名 | 株式会社Present Square |
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代表取締役 | 小林 寛幸 |
事業内容 | システムサービス コンサルティング キャリアディベロップ |
講座名 | E資格対策講座 |
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形式 | 対面またはオンライン |
費用(税抜) | 要問い合わせ |
受講期間 | 対面:4日 オンライン:6ヶ月 |
講座監修者 | 公式HPに記載なし |
機械学習や深層学習について基礎から学べる講座です。日本ディープラーニング協会の認定プログラムであり、修了することでE資格の受験が可能になります。受講形態は対面とオンラインの2種類。対面の場合、4日間で集中して学ぶことが可能です。なお、いずれも講座の時間はトータル32時間です。
カリキュラムは、AI概論や機械学習のほか、高速化技術など実用的な内容も盛り込まれています。また、AIエンジニアに欠かせない応用数学も学ぶことが可能です。基礎的な数学の内容も学べるので、数学が苦手という方でも学びやすい構成になっている点も特徴でしょう。
会社名 | AMBL株式会社 |
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代表取締役 | 会長:櫻井 徹 社長 CEO:毛利 政弘 |
事業内容 | Dx支援事業 |
講座名 | ゼロからわかるやさしいディープラーニング講座 |
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形式 | オンライン |
費用 | 5万円 |
受講期間 | 動画時間:合計8時間半(動画視聴可能期間:受講開始から6ヵ月間) |
講座監修者 | 公式HPに記載なし |
12のチャプターを学び進めることで、E資格シラバスに対応するための知識を身に付けられるディープラーニング講座です。講座名にも含まれているとおり「ゼロからわかる」ように初心者の方の立場に立ち、わかりやすい講義動画や資料を用意しています。
また、オンライン講義で学習を完結できるところも注目ポイントです。スケジュールにあわせて都合のよいときに受講できるほか、あせらずに自分のペースで理解を深めていくことが可能です。コーディング演習なども、ネットに接続されたパソコンさえあれば問題なく受けられます。
会社名 | エム・ティ・ストラテジー株式会社 |
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代表取締役 | 代表取締役社長:田口政孝 |
事業内容 | プロジェクトマネジメント支援 AI導入コンサルティング |
講座名 | CU Synergy Program(社会人向けコース) |
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形式 | 対面 |
費用 | 要問い合わせ |
受講期間 | AI基礎と応用:毎週火曜日15週開講 16:00~19:00(1回3時間) AI基礎と応用 アドバンスコース:火曜日8週開講 16:00~19:00(1回3時間) |
講座監修者 | 公式HPに記載なし |
CU Synergy Program(社会人向けコース)では、ディープラーニングについての理解を深めることを主眼においていますが、画像認識技術をはじめとする幅ひろい分野への応用が可能な技術なども、あわせてしっかりと学ぶことができるようになっています。
また、春に開催される「AI基礎と応用」、そして秋に開催されるアドバンスコースの両方を終了することで、E資格の受験資格を得られるようにプログラムが組まれています。
大学名 | 中部大学 |
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講座主催 | 中部大学 地域連携センター |
事業内容 | (大学) |
講座名 | 深層学習/Deep Learning基礎講座(社会人向けコース) ※全国の学生および社会人学生のみ対象 |
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形式 | オンライン配信 |
費用 | 無料 |
受講期間 | ※2023年は4月13日~7月27日の(原則)毎週木曜16:50-18:35に開催 |
講座監修者 | 公式HPに記載なし |
東京大学大学院工学系研究科の松尾研究室が開催している公開講座で、2023年に9年目を迎えました。Deep Learningの核心的な技術や新しいトピックなどを学べるように講座が組まれています。オンライン配信なので、自宅など、どこからでも受講することが可能です。講座を修了すればE資格の受験資格を得られます。
なお、この講座では、全国の学生および社会人学生のみを募集対象としていること、そして線形代数・微分積分・確率論・統計学についての大学理系学部レベルの知識およびPythonでの数値解析の経験を前提条件としたレベル設定になっていることを、あらかじめ留意しておく必要があります。
大学名 | 東京大学 |
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講座主催 | 大学院工学系研究科 松尾研究室 |
事業内容 | (大学) |
E資格(エンジニア資格)とは、ディープラーニングを実装する技術を持つエンジニアに与えられるAI資格の一つ。
「一般社団法人日本ディープラーニング協会」(JDLA)の実施する認定プログラムを受講し、試験に合格することで取得することができます。JDLAの認定している講座の受講が受験資格となるため、独学では取得することができません。
近年、成長を見せているAI事業。AIエンジニアは、機械学習を行ううえでPythonなどのプログラミング知識は必須。そのほか、確率や統計学など、データ解析には数学的知識も必要になります。
E資格を取得していると、「エンジニアとしての理解の深さと実務能力がある」とみなされます。そのため、AI分野で活躍できる人材として重宝されるメリットがあります。資格というわかりやすい能力の証明があることで、キャリアアップにも大いに役立つでしょう。
なお、ディープラーニングの知識は独学でも得ることができますが、体系的に学ぶためには講座の受講がおすすめ。ディープラーニングの幅広い知識を綿密に作成されたシラバスに沿って学ぶことで、偏りなく学習することができます。
また、エンジニアは日々スキルアップするために学びを重ねる必要があります。E資格取得に向けて体系的に学んだ知識があれば、資格取得後も効率良く学習できるでしょう。
さらに、E資格取得によってAIコミュニティ「CDLE」のメンバーになれるのも嬉しいポイント。コミュニティ参加は情報収集に役立つうえ、イベントを通じてアウトプットや実力を証明する機会も得られます。
日本ディープラーニング協会(JDLA)の主催するエンジニア資格「E資格」試験受験にはJDLAに認定された講座を受講する必要があり講座を受講し修了することが受験資格となります。
独学で勉強していても受験することができないので注意が必要です。また受講の有効期限は2年と決められているので、講座受講後2年以内に合格しなくてはなりません。
JDLAは日本ディープラーニング協会を指し、JDLAが実施するE資格の受験資格を得るために修了が必要となる教育プログラムのことです。
認定プログラムは民間事業や教育機関が提供しており、試験日から過去2年以内に修了しておく必要があります。
どの認定プログラムを選べばいいかは質の高い教材を活用していたり、導入実績の多さなどで検討するとよいでしょう。
E資格取得するための試験は誰でもすぐに受験できるわけではなく、試験開催日前の2年の間に修了しておくという条件を満たしている必要があります。
この学習をしているうちにディープラーニングやAIの知識が体系的に身につき、Pythonを使用したシステム実装レベルまで学ぶことができます。
もし、試験に不合格になったとしても、画像解析システムや自動運転システム開発をなど、機械学習を利用したシステム開発を行う企業への就職や転職が可能となります。
参照元:一般社団法人 日本ディープラーニング協会HP (https://www.jdla.org/)
多肢選択式問題となっており、記述問題はありません。
出題数は100問程度あり、科目は応用数学、機械学習、深層学習、開発・運用環境となっております。
合格率は下記の通りで平均して71%程度です。
開催回 | 申込者数 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
2018年 | 342 | 337 | 234 | 69.44% |
2019年1回目 | 396 | 387 | 245 | 63.31% |
2019年2回目 | 718 | 696 | 472 | 67.82% |
2020年1回目 | 1,076 | 1,042 | 709 | 68.04% |
2021年1回目 | 1,723 | 1,688 | 1,324 | 78.44% |
2021年2回目 | 1,193 | 1,170 | 872 | 74.53% |
2022年1回目 | 1,357 | 1,327 | 982 | 74.00% |
2022年2回目 | 917 | 897 | 644 | 71.79% |
2023年1回目 | 1,131 | 1,112 | 807 | 72.57% |
合格点などは公表されておらず、平均得点率のみ公表されております。
応用数学 | 67.15% |
機械学習 | 65.79% |
深層学習 | 62.31% |
開発環境 | 59.90% |
※情報は2023年1回目の平均得点です。
参照元:一般社団法人 日本ディープラーニング協会HP|「E資格(エンジニア資格)2023#1」結果発表(1,112名が受験し、807名が合格)
(https://www.jdla.org/news/20230310003/)
E資格試験を受験するにあたり、まず確認しなくてはならないのが試験日程です。E資格試験は、基本的に2月と8月の1年に2回の頻度で開催されています。金曜日と土曜日の二日間にわたって開催されるので、どちらかの都合が付けば受験することが可能です。試験会場や受験する時間帯を選べるのも嬉しいところ。2月と8月のどちらに焦点を当てて勉強を進めるべきか、よく考えて予定を立てるのが大切です。
受験の予約期間は受験日の前日までと定められていますが、E資格試験を受験するにはそれまでに受験資格を取得しておく必要があります。E資格試験の受験時に、「修了者ナンバー」と「認定プログラム修了日」を入力しなくてはなりません。
認定プログラム事業者が発行する「修了者ナンバー」には発行期限がり、事業者によって期限が異なります。中には試験日の1カ月前に発行期日を設定している事業者もいます。せっかく勉強したのに受験できなかったという事態を防ぐためにも、認定プログラム実施事業者に修了者ナンバーの発行期限を確認しておきましょう。
試験日程を確認したら、次は認定プログラムを受講します。E資格の受験資格の取得には「JDLA 認定プログラム」の受講が欠かせません。とはいえ、JDLA 認定プログラムを提供している事業者は複数あり、事業者によってプログラム内容が異なります。費用を安く抑えたかったり、サポートが充実しているものを選びたかったりなど、自分が重視する条件を基に事業者を選ぶのが大切です。なお、このときに修了者ナンバーの発行期限も合わせて確認しておくのがおすすめです。
認定プログラムを終え、修了者ナンバーが発光されるとE資格の受験申込ができます。予約をする際にも修了者ナンバーは必要となるので、しっかりと覚えておいてください。申込方法としては、受験申込ページを開き、ページの案内に従って登録を行います。先に新規ユーザー登録をしてから、試験予約をしましょう。試験予約が正常に受け付けられると、登録したメールアドレスに予約完了通知が届きます。
試験日当日は試験開始時間の15分前には会場に入りましょう。公共交通機関を利用する場合、予期せぬ事態が起きたり遅延したりする可能性があるため、時間に余裕を持った行動を心掛けて下さい。また、試験当日は受付で有効な本人確認書類 2 点の表示を求められるので要注意です。書類を忘れると試験を受けることができません。本人確認書類の中でも有効とされるのが、政府が発行していて顔写真付きのものです。本人確認書類の要件を満たせる組み合わせを2点、忘れず持参して試験に臨みましょう。
試験結果は、試験を受けてから約3週間後までに事前に登録したメールアドレスに通知されます。
E資格を取得するためには、JDLA公認の講座を受講することが必須となっています。このページでは、さまざまな講座をご紹介してきましたが、それぞれに特徴があります。さらに、必要な費用や形式、受講期間も異なりますので、どの講座が自分に合っていそうか検討した上で選択することが重要といえます。
自分に合った講座を受講し、効率よくAIやディープラーニングについて学ぶことにより、E資格の取得を目指しましょう。